でも、草野選手の場合、野村監督としては、褒め言葉ではなかったようですが…
天才と呼ばれる人は、理論というより、感覚が違うように感じますね。
ロス五輪金メダリストの森末 慎二さんは、競技を行う際、頭の中で、この技をやると、最初に天井のどこそこが見えて…などど、競技中に見える景色がパッと浮かんでくるといってましたね。
こういう感覚の人たちは、他人に自分の技術教える時に苦労するんですかね。なんせ、自身は、感覚的に分かっていて、なんで他人は出来ないんだろうという感じにならないんですかね?
そんな苦労してみたい(天才と呼ばれてみたい!1度は…)と思う今日この頃、関内店へ行って見ました。
今回はいつもとちょっと違うお願いをして出てきた1杯。
大ラーメン(700円)+汁なし(80円)+粉チーズ(100円)
麺は、プリプリ。いい感じです。茹で加減も丁度良く、カエシとアブラに良く絡んでとても旨い。考えてみれば、アブラとカエシで麺を絡めているだけ(言ってしまえば簡単ですが、実際は緻密な計算のもと、絶妙のバランスを保っている)なんですが、コレが実に旨い。汁なしを編み出した人にノーベル賞をあげたい(なんかのコマーシャルみたいですが…)
豚は、ややホロホロ感があるもの。汁なしにはこんな豚が良く合いますね。
麺も熱々なんですが、暑くなってくると、汁なしが無性に食べたくなってきます。これから頻度が増えそうですね。
いつも美味しい1杯をありがとうございます。
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