祝!リニューアルという事で、関内店へ行って見ました。
何がリニューアルしたかというと、社訓です。
書いてある内容は変わりませんが、新しくなっていましたね。
ところで、前の社訓はどこに行ったんですかね?ヤフオクなんかに出せば、かなりな高値が期待できそうですが…
リニューアルという事で、私もリニューアルして、麺マシやめました…と言うのは嘘で、この日は、なんか早仕舞いメールが来ていたような記憶が…
そんなんで、普通にお願いして出て来た1杯がこちら。。。
大ラーメン(700円)+生たまご(50円 ニンニクマシマシカラメアブラ
店主さん曰く、「ニンニク少なめです」という一言をとともにでてきました。
すり鉢に入っているニンニクの量よりは少な目ですが、一般的には…
この日の関内は、麺が凄かったですね。なんていったらいいんでしょうか?一言でいうと『強い麺』
茹で加減はカタメで、歯ごたえがあるんですが、ボソッでもなく、ガチでもない、絶妙な歯ごたえ。
プリッとした食感もある感じで、旨かったですね。
スープは骨やら豚やらよく出たスープ。強い麺に負けない濃い目なスープでしたね。このスープも凄いです。
社訓が新しくなったからではないのでしょうが、力強い関内でしたね。
ご馳走様でした。
男は男らしくあれ!! かつて貴族社会の英国で、自らの力で生活を勝ち取ってきた人々がいた。 しかしながら、生まれながらにして貴族でないために、 富はえたが、名誉を得ることはできなかった。 そこで、名誉を得るために自らを律し、独特の生活習慣・礼儀作法を決め、社会的名誉を得るまでになった。 その人たちのことを”ジェントリー”と呼ぶ。 ジェントリー(ジェントルマンの意。)達の生き様が ”ダンディズム”である。 現代において、拝金主義が蔓延しているが、 あえて、ダンディズムを追求し、粋に生きてゆきたいと 考え、このブログを立ち上げました。 (ダンディズムの考え方は私の考え方であり、正確ではないかもしれないが。。。) さあ、ダンディズムを追求しよう。
2010年10月30日土曜日
2010年10月24日日曜日
回復
初訪店訪問は、トホホな結果となったので、いつも行きなれた藤沢に行って三田。
到着時、店内待ちのみ。色々な客層がいて、ほのぼのした雰囲気。店主さん初め、助手さんも丁寧な接客で、気持ちいいですな。こういう「ややこしくない」店がいいですね。
そんな、雰囲気の中、いつも通りお願い。出て来た1杯。。。
大豚ラーメン(850円) ヤサイニンニクマシアブラ
色々と事情(!?)があり、カラメコールはなしで。でも、ちゃんとヤサイにカラメかけてくれました。この心配りがありがたいですね。
待ってましたよ!この乳化したスープ。豚の旨みたっぷりな濃いめな味。アブラもよく廻っていて、結構ガツンと来るスープ。本当に旨い!
そんな濃い目なスープをよく吸った麺。茹で加減ややヤワメで、麦の旨みたっぷり。穏当に美味しいですね。
豚は、いつも通りフワトロ。ブレ無くおいしいです。
藤沢に行けば、安定して旨いですね。ご馳走様でした。
難儀
またまた、やっつけです!
確か関内連休中で、藤沢もちょくちょく行っているので、たまには、初訪な所と思い、なぜかチョイスしたのがスモジ。
自分でも理由はよく分からないのですが、なんとなく行って見ました。
自ら、「ややこしい」と宣言するのも???な感じなんですが…
スイーツ親方からの寄贈なんですね。
店内は、静まり返っておりましたね。いつも行くアソコやあそことは全く異なる雰囲気。
初訪店で大を頼むのはあれだと思いつつも、大豚の食券と半熟たまごの食券を購入。しばし待つ。
先ずは、半熟たまごが登場。
そして、ラーメン登場。
大豚(900円)+半熟たまご(100円) ニンニクヤサイアブラカラメ
綺麗なビジュアルで出てきましたね。では、大豚、行きましょう!!
スープはあまり乳化していないスープでしたね。カエシが多かったのか、かなりカラメ。おまけにカラメコールまでしてしまったので、なおさら。あまり、豚の旨みは感じられませんでしたね。印象的にはカライだけのスープ。個人的には、旨みの感じられないスープでした。
麺は、カタメ不可という事で、どの程度の硬さ化と思っていたら、結構カタメ。茹で加減がカタメというよりは、元々の麺が硬い感じでしたね。表現的にはゴワゴワとした感じですね。
なんか、パクリ系によくある感じの麺。コレも個人的にはあまり好みではないですね。
豚は、柔らかく、アブラな部分の旨みも感じられて旨かったですね。
全体的に、ちょっと期待はずれな感じでしたね。麺、スープ共にあまりいいところが感じられなかったのは残念。自ら、「ややこしい」などというのであれば、ソレ相応のものを提供して欲しいですな。
苦戦
もう、いつの事だったろうか?大分記憶も風化しつつある状況ですが、書いて見ます。
この日は、確かそれほど遅い時間ではなかったのでは…というあいまいさです。
晩飯を食べる為に藤沢店に寄って見ました。
到着時、外待ち2名。店側の一段高いところに、店にへばりつく様に並びます。
その後、背後霊に。。。
この日は、店主さんと弟さん、イケメンな助手さんの3名体制。
結構しんどくて、行けるかな…とも思っていたのだが、いつも通りお願い。出て来た1杯。。。
大豚ラーメン(850円) ヤサイニンニクマシカラメアブラ
この日は、結構ワイルドな盛り。
豚は、迫力満点!?アブラな甘さと肉の旨みが十二分に感じられ、肉食った満足感がかなりありましたね。
この日は、あまり体調がよくなかったので、結構苦戦しましたが、何とか完食。
ご馳走様でした。
この日は、確かそれほど遅い時間ではなかったのでは…というあいまいさです。
晩飯を食べる為に藤沢店に寄って見ました。
到着時、外待ち2名。店側の一段高いところに、店にへばりつく様に並びます。
その後、背後霊に。。。
この日は、店主さんと弟さん、イケメンな助手さんの3名体制。
結構しんどくて、行けるかな…とも思っていたのだが、いつも通りお願い。出て来た1杯。。。
大豚ラーメン(850円) ヤサイニンニクマシカラメアブラ
この日は、結構ワイルドな盛り。
スープは乳化したいつもの藤沢なスープ。豚の出もバッチリで、アブラもかなり廻っている。カエシは、ややマイルドな感じでしたね。
麺は、いつも通り、プリプリした食感がおいしい麺。スープをよく吸って、さらにプリプリ感が、増しています。小麦の風味もよく、本当に安定して旨いですね。
豚は、迫力満点!?アブラな甘さと肉の旨みが十二分に感じられ、肉食った満足感がかなりありましたね。
この日は、あまり体調がよくなかったので、結構苦戦しましたが、何とか完食。
ご馳走様でした。
2010年10月16日土曜日
鉄板
ちょっと前の事ですが、開店6周年という事で、関内店へ行って見ました。
到着時、アーケード内の並び。いい時間帯だったからですかね。なんか、珈琲館まで行列が伸びていたと言う噂も聞いていますが…
この日は諸事情があり、いつもと違ったお願いをして、出て来た1杯。
小ラーメン(650円)+カレーくん(80円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
まさに、正しい小(?)が出てきました。
スープは、濃厚でしたね。豚がシッカリでていて、豚骨感も強め。白い粉も存在感を発揮していました。ほんとに旨かった。
6周年記念品(?)のカレーくん。それほど量はないように見えますが、コイツが、かなりの存在感を発揮してくれました。
ネット上では、カレーの味が強すぎて、カップヌードルのカレー味みたいだと言うような書き込みもありましたが、全然違うと思いますね。ベースのスープが全く違います。カップヌードルのスープと比較するなんて、失礼極まりない!
確かに、圧倒的なカレーの風味に支配されますが、ベースのスープの旨さは充分堪能できましたね。
カレーくん、鉄板ですわ。出来れば、レギュラーメニューにして欲しいですね。(レギュラーになると、ありがたみはは少なくなってしまいますが…)
豚はホロッとした感じのタイプ。相変わらず美味です。
やっぱり、カレーくん、旨いですね。
開店6周年、おめでとうございます。ご馳走様でした。
到着時、アーケード内の並び。いい時間帯だったからですかね。なんか、珈琲館まで行列が伸びていたと言う噂も聞いていますが…
この日は諸事情があり、いつもと違ったお願いをして、出て来た1杯。
小ラーメン(650円)+カレーくん(80円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
まさに、正しい小(?)が出てきました。
スープは、濃厚でしたね。豚がシッカリでていて、豚骨感も強め。白い粉も存在感を発揮していました。ほんとに旨かった。
6周年記念品(?)のカレーくん。それほど量はないように見えますが、コイツが、かなりの存在感を発揮してくれました。
ネット上では、カレーの味が強すぎて、カップヌードルのカレー味みたいだと言うような書き込みもありましたが、全然違うと思いますね。ベースのスープが全く違います。カップヌードルのスープと比較するなんて、失礼極まりない!
確かに、圧倒的なカレーの風味に支配されますが、ベースのスープの旨さは充分堪能できましたね。
カレーくん、鉄板ですわ。出来れば、レギュラーメニューにして欲しいですね。(レギュラーになると、ありがたみはは少なくなってしまいますが…)
そんなカレーくんに支配されたスープをよく吸った麺。
この日の麺は、プリモチな食感が、たまらなく旨い。麺の風味なんかは、カレーくんに吹き飛ばされてしまった感がありますが、コレはこれでありという事で。。。
豚はホロッとした感じのタイプ。相変わらず美味です。
やっぱり、カレーくん、旨いですね。
開店6周年、おめでとうございます。ご馳走様でした。
2010年10月11日月曜日
特異
元々の体育の日は10月10日ですが、10月10日って、よく、”晴れの特異日”なんて言われますよね。
でも、統計見てみると、それほど、”特異”ではないみたいですね。
まあ、体育の日に運動会開催する事が多くて、運動会で雨降った記憶があまりないと、印象に残るんでしょうね。
そんな天気がいいイメージがある今日この頃、藤沢へ行って見ました。
到着時外待ち10名。結構な並びでしたね。
藤沢、そんなに回転悪い方じゃないんで、直ぐに店内待ちかなぁ…と思っていたんですが、意外と時間掛かりましたね。まあ、休日の藤沢、アレ系じゃないお客さんも多いんで、仕方ないんでしょうが…
そんな遅めの回転で、店内待ちへ。想像通り、カップルや男のグループが多数。カップルは理解できますが(なにも二郎に来なくてもと…は思います)、男どおしででラーメン屋さんに来るのは。。。
なんで、こんな事書くかというと、かなりな確立で、男どおしのグループって、連席希望しているような感じがするので!
こういう風に感じるのも、偶々見かけたグループが連席希望していたからですかね。いわゆる(かどうかは分からないが)”ホモ特異”なんですかね?
別に、連席してもいいんですが、席が空いているのに(連席できる空き方じゃない虫食い状態で)座らないのが、もの凄い違和感を感じているので…
閑話休題。
そんな状況で出て来た1杯。
大ラーメン(750円) ニンニクマシマシカラメアブラ
いつも通り、マシてもらいました。
いつも通りバッチリ乳化したスープ。アブラの甘さが主張するのはいつも通り。豚もよく出ていますね。カエシの主張はそれほどでもないですね。でも、充分カラメなんですが…
そんなウマウマなスープをよく吸った麺。いつも通りのヤワメな茹で加減が堪りません。
スープに浸ると、プリプリな感じになりますね。ほんと、藤沢来ると「二郎はヤワ麺だなぁ」と思います。(でも、関内行くと、固めも有りだなぁ…と思うのですが)
豚は、豚マシしなかった事を後悔する出来。フワトロで、味付けもい~感じ。旨い。
藤沢、安定して美味しいですね。ご馳走様でした。
家系
この週末、結構激しく雨降りましたね。偶々、飲み行って、帰りが遅くなったんですが、”バケツをひっくり返す”まさにこの事!と言うくらいの雨でしたね。
昔の歌じゃないっすが、「♪ワイパー効かない夜のハリケーン」と言うような感じ。
そんな豪雨になる前に、昼食でも…という事で、関内店へ行って見ました。
到着時、アーケードを超える並び。天気悪いのに、よく並ぶなぁ、みんな(って、人の事言えないのですが…)
でも、関内にしてはたいした並びじゃないんで、そんなに待たないだろう…と思っていたら、意外と待ちましたね。客層がソレ系の人たちばかりじゃなかったからですかね?
助手さんにいつものようにお願い。出て来た1杯。
大ラーメン(700円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
大2でお願い。ソレっぽい量ですかね?
スープは豚がよく出た旨みたっぷりスープ。白い粉が若干多めな感じ。カエシは関内にしてはややカラでしたかね。骨系もよく出ていて、ほんとに旨いです。
このスープなら、家系みたく、ノリつけたら、旨いかもしれませんね?もっとも、ライスまでは付けられないと思います。量的に…
麺は、噂では、若干細くなった!?なんて書かれていましたが、そんな事ない太さだと思いますね。茹で加減は、関内Standardより若干ヤワメ。プリモチな食感が堪らない。
スープもよく吸って、カラ旨い。ほんと旨いです。
豚はややホロッとした感じのもの。カエシがよく染みており、旨い!
関内らしいキレのある美味しい1杯でした。ご馳走様でした。
2010年10月4日月曜日
振替
夏休みが完全に取れていなかったので、この時期に振替で取得。
急遽決まったんで、特に予定も無く、ゆっくり過ごすことに。
そんな状況の中、関内店へ行って見ました。
時間帯だからか、ほとんど並びなし。
いつも通りお願い。出て来た1杯がこちら。。。
大ラーメン(700円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
ニンニク、もの凄い事になっています。
スープは豚がよく出た旨いスープ。カエシはいつもの関内。ややカラメな塩梅でしたね。かなり濃い目なんだけど、クド過ぎない関内スープ、さすが関内といった感じです。旨い。
麺は、関内にしてはやや柔らかめな茹で加減。ツルプリな食感。ヤワメなんですが、コシもあり旨いですね。喉越しがよく、するする入って行きます。
豚は、フワトロ。関内らしい柔らかく、アブラの旨さたっぷりなもの。い~感じでした。
ヤワメな関内麺もイケますね。ほんとに美味しかったです。
ご馳走様でした。
配合
10月だというのに、結構気温高めですね。あっという間に冬のように寒くなってしまうよりはいいんですが、もう少し、秋らしくても…という感じです。
そろそろ紅葉の季節ですが、今年はどうなんでしょうかね?なんか、秋が来ないまま、冬になりそうな気がして、しょうがないんですが。
やはり、四季はちゃんと、それっぽく、あってほしいですね。何もない日本の唯一のいいところだと思うので…
そんな季節感とは関係なく、関内店へ行って見ました。
到着時、アーケード内の並び。
それほど待たずに入店。
いつも通りお願い。出て来た1杯。。。
大ラーメン(700円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
ちょうど大2ぐらいの量ですね。
そろそろ紅葉の季節ですが、今年はどうなんでしょうかね?なんか、秋が来ないまま、冬になりそうな気がして、しょうがないんですが。
やはり、四季はちゃんと、それっぽく、あってほしいですね。何もない日本の唯一のいいところだと思うので…
そんな季節感とは関係なく、関内店へ行って見ました。
到着時、アーケード内の並び。
それほど待たずに入店。
いつも通りお願い。出て来た1杯。。。
大ラーメン(700円)+生たまご(50円) ニンニクマシマシカラメアブラ
ちょうど大2ぐらいの量ですね。
スープの第一印象はやや甘めな感じ。アブラの甘さというよりは、カエシが甘めな感じですね。みりん風が若干多めな感じ。この塩梅は、関内では久々ですね。
豚もよく出ていましたね。若干、白い粉も多めでい~感じでした。
麺はやや固めな茹で加減。プリプリした食感がたまらない。小麦の風味もよく、旨い。そこそこスープも吸って、すり鉢のそこから麺を引っ張り出すと、スープ色に染まった麺が…堪りません。
豚は、1つは端豚、もうひとつは程よい厚さの物。端豚はかなりな大きさで、肉々しい部分と、フワトロな部分が半々な感じ。もうひとつはフワトロで旨かったです。
やや苦戦しましたが、何とか完食。この日の方向の関内もイケますね。
ご馳走様でした。
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