巷では、景気の底割れが回避されそうだとか、やや明るい兆しだとか言われてますが、ホントなんですかね。全く、実感が沸きません。今は、最悪な状況ですね。私の仕事的には。。。
まあ、いつも景気動向にやや遅れて動き出す業界なので、仕方ありませんが…
そんな景気動向とは全く関係なく、二郎 京急川崎店へ行ってみました。
到着時、外待ち5名程度。これ位の待ちで良かったです。
店内には、笑顔が似合う店主さんと、No JIRO No Lifeの黄色いTシャツを着た助手さん。この助手さんが噂の方なんですかね。
何年ぶりぐらいの訪問だろうと言う感じだったので、普通にお願い。
出てきた1杯。
大ラーメン(800円)
スープは非乳化のライトな感じ。豚はそこそこ出ている。カエシが薄く感じるんですよね。いつも行ってる店が濃い目なんで、そう感じるんですかね。やさしい味わい。
川崎の麺っていうと、柔いという先入観があったからか、それほど柔くは感じませんでしたね。ツルッとした食感。麺はやや細め。このスープには、こんな感じの麺のほうがいいですね。
豚は、ホロッとした食感。カエシの染みもよく、旨いですね。
店主の人柄からか、店内の雰囲気も殺伐感がなく、ホワンとした感じで、その雰囲気に相応しいラーメンですね。
いつも、ガツンと来るラーメン食べてるんで、たまにはこの系統もありな感じがします。
美味しく頂きました。ありがとうございます。
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